コンセプトブック
ZEH基準を大きく超える高性能住宅の6つのこだわりと、9つの施工事例を掲載した、私たちの考える、永く住み継ぐ家づくりを紹介しています。
永代ハウスの家づくりについて
住み手の暮らしを豊かにするために、永代ハウスでは、とくに「デザイン」「性能」「コスト」の3つにこだわりを持っています。最適な家づくりの仕組みの中で、色々な想いをカタチにし、多様化する価値観に合った「あなたらしい新しい家づくり」をはじめませんか?
性 能
永代ハウスは ZEHやHEAT20 G2グレードを超える性能でいつでも快適に過ごせる家をいつまでも使い続けられるように未来を見据えた住宅をつくっています。
01
高耐震
永代ハウスの家は、地震に対する構造躯体の倒壊や崩壊のしにくさが表す耐震等級で表すと、一番上の耐震等級3です。これは国内最高等級基準となっています。
永代ハウスの住宅では耐震構造+制震構造で地震対策を行います。制震ダンパーの力は、一般の耐震構造材の約3倍の制震能力を発揮します。
02
高断熱UA値0.46以下
永代ハウスの住まいは省エネ等級6とHEAT20 G2が標準仕様です。
“夏は涼しく、冬は暖かい住宅”を叶えるためには、外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えないことが大切なポイント。 住宅の断熱性は「UA値」という指標で表されます。この数字が⼩さいほど熱が逃げにくい“⾼断熱な家”になります。永代ハウスは、⽇本の断熱化基準である「省エネ基準」を⼤きく上回っています。
03
高気密C値1.0以下
快適な家は、断熱性能だけでなく、気密性能も重要です。
C値を出す為には、「気密測定」を行わなければなりません。数値が小さいほど気密性能が良いとされています。住宅の気密測定は義務ではありません。そのため、ハウスメーカーや工務店によっては気密測定に対応していないことがありますが永代ハウスでは、1棟ずつ丁寧に気密測定を行なっているので自信を持ってお客様に高気密住宅を提供することができます。
04
省エネ住宅
住宅を取り巻く費用は建築費、修繕費、光熱費の3つです。総合的な費用の把握は、ライフプランに大きな影響を与えるため、お金の出入りを把握する必要があります。
建設時からイニシャルコストをかけて高性能住宅を建てると、長期的にみてメンテナンスコストやエネルギーコストを抑えることができます。
05
健康
永代ハウスでは、室内の空気環境を常に綺麗にして、病気にかかりにくくするためにAIリキッド工法を取り入れています。
空気環境は、人間の健康に大きな影響を及ぼします。空気をきれいにするには、北海道地域以上の高断熱、高気密性能にして計画換気をすることが第一ですが、天然成分100%で作られたAIリキッド工法を組み合わせると、常に健康な空気を作ることができます。
06
保証
永く続くお付き合いを、ていねいかつ安心に暮らせるように、住まいの保証を6つ用意しています。
住まいは財産です。人生をかけた大きな買い物になりますので、年数を重ねても価値を下げず大切にしていきたい、と誰もが思うはずです。あなたの大切な住まいを、10年、20年先も変わらず価値あるものにするために、また安心して暮らしを送るために。