2010年9月アーカイブ

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木造というと、価格が高いというイメージがあると思いますが、そこをどうにかして、お客様に手頃な手の届く価格で提供できないか。とチャレンジをしてきました。
第一弾で『道草の癒(みちくさのいえ)』というものを4年前に企画しましたが、コスト高になってしまいました。
そこで、新たに『道草ベーシック』ということで余分な箇所を減らし、新しい技術を導入した結果、坪単価45万円を切ってスタートさせることができました。

特徴は自然素材を使った家造りは基本にしておりますが、その中に
・「エアパス工法」(自然のエネルギーを利用した夏、冬の衣替えが出来る住宅のこと)
・「オールアース工法」(家の中の電磁波を除去する住宅のこと)
・「アクアクオリア」(フィルターの目がとても細かい浄水器)
という三つを兼ね揃えた自然素材の家造りということで、過去、自然素材の家造りの技術を集結した新商品ではないかと思います。

さらに、床・天井には「杉」、壁には「珪藻土(けいそうど)」、「漆くい(しっくい)」を使い、「住まれた方々が健康になるように」をコンセプトに建てさせて頂きました。

これまでの経験から「基本に戻ろう」というところに到達して日本の家造りの基本とはどういうものなのだろうか。と考えたところ、人の体にいい造り、また、環境に合った造りというのは自然の木であり、石であり、土であり、という自然のモノを活かしたものが、より人に合った家造りであるのではないかと考えました。

となれば、やはり「職人」、「技術」を育てていかないと作れない。ということに気づかされ、我が社もそういう場面にぶつかって10年の月日が過ぎましたが、やっとこういう土台ができました。

優先順位として上位に来るのは、住みやすい、使いやすい、本当に有り難がられる家造り、我々がどういう風に動けるか、どういう家造りの提案ができるのかです。
そうして我々が考えていかなければならないのは、いかにお客様に対して住み心地の良い、感謝して頂ける家造りをやっていけるかが最優先課題になるのではないでしょうか。

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